バッジテスト1級挑戦|体験記:カテゴリー

バッジテスト風景

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バッチテストの模様です。ジックリご覧くださいね


1回目の1級挑戦は1点に泣く

スキー2回目で3級合格、2級も翌年に合格、とんとん拍子に1級までいったが
ココからがバッジテストの試練がつづくとは、予想もしてないことでした。

ilm03_ad06017-s.jpg今から考えてもよく頑張ったな~と言うのが感想です。なんでもトントン拍子には行かないということを肌で感じた体験です。

1回目の1級挑戦は、信州の戸狩スキー場です。友人3人で行きました。僕だけが、わずか1点足らずに不合格でした。

友人の一人は、トップでした。もう一人の友人はかつかつですが、合格。なんと惨めな思いをしました。二人ともひとつ先輩ですけど、本当に悔しかったこと覚えています。

不合格の内容は、今の言い方ではパラレルターン小回りのです。(ウエデルン)
パラレルターン大回りは得意でした。どうしても得意なターンばかりで滑るので苦手の小回りを克服できませんでした。

ここから、克服するまで4年の歳月がかかるとは、この時は夢にも思っていませんでした。





2回目1級挑戦は木島平スキー場

この年のシーズン半ばに2回目の挑戦の機会が回ってきました。技術的には余り進歩は
ありませんでしたが、わずか1点不足の不合格なんで、このスキー場では、レベルが少し
低いのでいけると思っていました。

ilm03_ad06009-s.jpgスキー検定の前日の夜から大雪で当日は、深雪でした。スキー検定の前に受験者全員で雪面を固める作業です。

すごく綺麗な深雪です。技術があればすごく滑りやすい雪だったと、今では思います。

その頃の僕のスキー技術は、少しの深雪でもアイスバーンでも滑るこなすことが出来ませんでした。こけないように無難な滑りで、当然不合格でした。

この時に、一からやり直しが必要だと思いました。スキースクールで「もう1回やり直そう」と決意した事を思い出します。



3回目の挑戦は燕温泉で

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スキー検定の3回目の挑戦は、スキー検定付のスキースクールありのバスで行く伝統の
あるスキーサークル主催のスキーツアーです。

「ベルスキークラブ」という団体に参加しました。すでに1級取得している会社の先輩や
これから3級、2級と受験目的で上達思考の人達の集まりです。

僕もここなら、スキーレッスン付だし苦手のパラレル小回りターンを克服して見事1級合格
を夢に見て参加しました。最初の1級挑戦から2年は経過しています。

昨年結婚して滑走日数も少なくなっていたので、ここらで合格しなくては・・・。と気合充分
でした。今度こそは、3度目の正直か2度あることは3度も・・・。 とどちらにしても気合だけ
は負けないようにベストをつくそうと思っていました。

1級のスキー検定場所は、赤倉スキー場の頂上から歩いて30分はかかる燕温泉スキー場
という所です。チョッとした人は知りません。僕らは「SKI道場」と呼んでいました。

指導員は、現地の指導員でなく東京や他のスキー場の有名な指導員が来ました。そして
レベルも1級以上を目指す人も沢山いましたし上達の環境は万全でした。

検定の当日まで雪が降らずに気温は下がり、雪面は「アイスバーン」です。受験者のほと
んどが転倒しました。僕の前を滑った先輩も転倒してガッカリしていました。

僕は、苦手の小回りターンを転倒しないように一つ一つのターンを確実にこなし、無事終了
手ごたえはありました。

結果は、転倒した先輩が合格で、無難に滑走した僕が落選でした。このときばかりは落ち
込みました。普段は電話することはないのですが、家にいる妻に電話しました。何故か電話
をすると落ち着きました。

しかし、試練はまだこれからも続くのです。



4回目の挑戦は熊の湯スキー場

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今回のスキー場は、志賀高原の熊の湯スキー場です。会社の後輩と2人で参加しました。
一般のスキーツアーですが、バッジテスト付のスキーツアーです。

後輩も以前からスキーが好きで、自分の技術を試したかったみたいです。僕は2級をもって
いたので、1級の受験はできるのですが、この時は2級資格所持者しか受験の資格はあり
ませんでした。

しかし、厳格な検査もないので、一緒に受けることにしたのです。彼は僕より5つ後輩で
初めてのバッジテストです。緊張して嫌がっていたのですが、本当は受験が目的で来た
のですが、イザとなるとためらっていたのを誘って2人で受験しました。

このときの雪質は抜群で誰が滑っても上手に見えるほど滑りやすい雪だったことを覚えて
います。

このときも後輩が僕の前にスタートです。やはり、小回りターンしか覚えていません。他の
ターンは最初から合格点でしたので、課題は急斜面の小回りターンです。

緊張した後輩は、雪質がいいにもかかわらず転倒してしまいました。僕はいつもの滑りより
も良く出来たと安堵感でいっぱいでした。彼は落ち込んでいました。彼を慰めながら自分で
は、今度こそは合格を確信していました。

合格発表では、結果は逆でした。後輩は見事1発で合格したのです。2級も持ってないのに
僕はまたしても4回目の挑戦も不合格でした。落ち込むのには慣れているはずですが、そん
なことありません。

帰りのバスの中では、彼と一言も喋りませんでした。それどころか会社も休んでしまいました。
今でも思い出しますが、こんな悔しいこたは今までしたことがありません。

その日に、1回目の1級検定でトップで合格した先輩から電話があり、関西の鉢北スキー場
へ誘ってくれました。そこには彼の友人の指導員がいるので、そこで検定を受ければ「合格
してもらえる」というような話でした。

僕は、そんなことしてまで貰った1級なんて欲しい事もないです。自分の実力で、又挑戦します。
といいました。本当に悔しかったですね。

今度から一人で行こうと決心しました。 翌年には一人で行くことになるのです。





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